【展示場】用意なしに行くと時間を無駄する!?【ハウジングセンター】

けんけん

こんにちは!けんけんです。

 

本日の内容は、家づくりを行う際に一番最初に足を運ぶと言っても過言ではない

『ハウジングセンター(展示場)』に関して。

 

私は建築・不動産業の営業として働いています。
当然建築知識に関しては一般の方よりも知識は多いはずです。

 

そこで建築業界に勤めている私が考えるハウジングセンター(展示場)に行くまでに、しておくことをまとめてみました。

 

これからお読みいただく内容を事前に用意して頂くだけで、より良い家づくりに繋がりますので、ご一読ください。

 

全内容通しても10分程度でお読みいただけると思います。

 

 

やみくもに展示場を回るのは時間の無駄。まずは行く前にメーカーを調べる!

 

ハウジングセンターにはいくつものメーカーさんの展示場が出展しています。

 

例えば10のメーカーが1棟ずつ出展していたとして、1日で全メーカーの展示場を回ることは集中力や判断力を保ちながらは不可能でしょう。

 

会場によっては1メーカーが2棟、3棟出展していることもあります。

そういった会場であれば15や20棟近くになってしまいます。気が遠くなります。

 

まさかとは思いますが、
人生で一番高い買い物であろう住宅を20分程度のはしご見学で決めるのですか?

 

そんな方はいないことを願っています。

 

そこで最低限見学するメーカーさんを下調べして絞っておくことが重要になります。

調べた上で5、6メーカーなどになる場合は数日に分けて見学するなど配分を考えれば良いです。

 

絞り込んだメーカの見学は1メーカー最低でも1時間はかかると思っておいてください。

 

営業さんの印象がよく話もとても分かりやすい。
為になる会話が多い。

そんな場合は2、3時間以上滞在することもしばしばです。

 

このような状況も想定して、1日にいくつか回ると言うよりもできれば、
1日に1つ多くても2つのメーカーを見学する方がしっかりと比較検討ができると思います。

 

メーカーを見学した後は家に帰ってノートやメモアプリなどに、
特徴や良かった点・悪かった点をしっかりと書き残しておくことを必ず行ってください。

 

場合によっては展示場でペンを借りて、
話を聞きながらパンフレットやカタログに書き込んでしまっても良いと思います。

 

忠告しておきます。
メモを残しておかないと、間違いなく内容を忘れます。

 

これはあるあるなのですが、展示場をいくつも回っている方が、『どのメーカーも一緒に感じてきた』や『何を基準に選べばいいか分からなくなった』など悩む現象が起きます。

 

これは、振り返りのメモを取らずがむしゃらに話だけを聞いた結果なのです。

こういう方々は目の前の現象にとらわれやすく、誤った判断をしやすい傾向があります。

 

高校の勉強でも、大学の勉強でもノートを書きますよね?もしくは音声など何らかの方法で記録に残すと思います。見返して、あっそういう意味ねと気付くこともあると思います。

 

聞いた話を記録に残しておくということは授業のノートをとる作業と同じということをお忘れなく。

前置きが長くなってしまいましたが、

ハウスメーカーの下調べにおすすめの方法がいくつかありますので、ご紹介します。

 

ハウスメーカーのホームページで確認する

 

ハウジングセンターに出展しているメーカーさんのほとんどはホームページを持っています。

最近は、メーカーさんのホームページには詳しい情報が沢山記載されています。

 

情報も虚偽や嘘は記載できませんので、正確な情報が多いと思います。

 

パソコン、スマホで簡単に検索出来て調べることができるようになってから、
メーカーのホームページは会社にとっても重要なPRの場になっています

 

私も就職活動の際に『自分が家を建てるならどのメーカーにするか』と言うテーマをもとに、
ホームページだけをもとにしてランキング付けをしたことがあります。

 

ホームページを読んでみて共感した部分や新たな発見が多く印象が良かったメーカーは、
実際に面接を受けに行っても社員の方や役員の方はとても印象が良かった経験があります。

 

逆に内容がどこかのメーカーと同じような内容、特徴やこだわりがわかりにくい、といったメーカーはそれ相応というイメージがあります。先入観はあるかもしれませんが、不思議ですね。

 

今や会社の顔と言ってもいいホームページを隅々まで確認してみることは、下準備としても非常に重要になります。

 

そもそも調べるメーカーさんがわからないという方は、まず近くのハウジングセンターを検索してみて、出展しているメーカーを確認すると良いと思います。

 

SNSで実際に住んでいるオーナーさんの投稿を確認する

 

ハウスメーカーのホームページで確認することが難しい内容は、『実際の建築された家』や『住んでからの感想』というリアルな感想ではないでしょうか?

 

そこでおすすめするのが、
TwitterやInstagram、Facebook、ブログなどのいわゆるSNSを活用することです。

 

ここでは実際ハウスメーカーで家を建築したオーナーさんが意見を交わしていたり、
内観や外観を写真でアップしている方も見受けられます。

 

ハッシュタグでメーカーさんの名前を検索すると沢山の投稿が出てくると思います。

 

ここで1点注意が必要なのが正確でない情報も混ざっているということは、
しっかりと認識しておく必要があります。

 

良くも悪くも情報量が多くその内容の解釈を自分で行ってしまうことは、
間違った知識や情報を蓄積してしまうことになります。

 

気になった内容はメモを取っておき、
実際にハウスメーカーに見学に行った際に確認することをおすすめします。

 

そこでしっかりとした根拠で、正しい情報に修正しておくということは大切なポイントです。

 

そうはいってもSNSでの投稿が多いということは、会社としての人気度が高い、
ハウスメーカーが投稿の検閲をしていないなど信頼性が高いメーカーであると思います。

 

投稿数も内容もこういう見方をしてみると新たな発見がありそうです。

 

建築雑誌や書籍を読んでみる。

 

書籍での下調べも効果的であると思います。

 

私は、筆者の考え方や新たな住宅を選ぶポイントなどを学ぶというスタンスで、
住宅に関する書籍や雑誌を読んでいます。

 

メーカーの下調べに活用するというよりかは、
建築全般の知識や発見になる場合が多いので興味のある方は専門誌などを調べてみて読んでみて下さい。

 

 

自分たちの状況や要望をまとめておくと、びっくりするほどメーカー選びが効率的になる!

 

ある展示場の中での会話を例に出してみましょう。

営業マン
建物の大きさや間取り(〇LDK)などイメージなどはありますか?

ご主人様
ん~間取りか~2階に3部屋くらい?書斎いるかな?和室どうする?

奥様

和室なんているかな?私は必要ないと思う…

ご主人

でも親とか泊まりに来たらどうする?

 

どうでしょう。

これではせっかく展示場に出向いてメーカーさんを知ることのできる時間が、どんどんなくなっていきます。

 

深く詳しくとまでは言いませんが、
最低限家族の中で事前に話し合って方向性を定めておくということは、
貴重な時間を無駄にせず効率的にハウスメーカーを比較することができると思います。

 

ここからは展示場を回る前にある程度、家族の中で相談しておくと良い内容をお伝えします。

 

建物に関しては、サイズ感と間取りのざっくりとしたイメージを決めておく

 

例えば、4LDKで1階には広めのLDKで和室。
2階に主寝室と子供部屋2つ、収納は広め。
子供のプール遊びやバーベキューをバルコニーでしたい。
など家族の理想をノートに書いてみる。

 

具体的であればある方がいいですが、初めはざっくりでも構いません。

全く話し合いが進んでいない状況は避けましょう。

 

できれば、和室は親が泊まりにくる時のため、
将来の客間など具体的な使用用途まで決まっているとなおいいでしょう。

 

収納に関しても家族の趣味や今の家の収納がどの程度の大きさで、新しく家を建てる際にこれくらい増やしたいなど要望があれば書き留めておくことをおすすめします。

 

コツは今の家で不自由していることや解決したいことを書き起こしていくイメージです。

 

書き留めておく内容は間取りや家の大きさだけではなく、家での過ごしやすさなど感覚的なものでも構いません

 

土地に関してはこれから探す場合とすでに持っている場合で内容が変わる

 

土地を探す場合

希望の場所や利便性(スーパー、学区、駅へのアクセス)、お庭がこれくらい欲しい、車は3台止めたいなど思い当たる要望をまとめておきましょう。
できれば理由も添えてあげるとより具体的で良いですね。

土地をお持ちの場合

現在の土地の問題点などがあれば、まとめておく。例えば現状が田んぼ、道路が狭い、敷地の形が三角形など自分で解決できなくても大丈夫です。
不安や不明な点でもよいのでまとめておきましょう。

 

建築費用に関しては総費用ではなく月々の返済可能額を相談しておく

 

建築費用に関しては総額の上限はイメージし辛いと思います。

大切なのは総額ではなく、住宅ローンを利用する場合に月々どの程度支払いができるか?と言うことです。

 

結局重要なのは家を建てた後に自分たちが生活できるか、支払っていけるのか?と言う点です。

 

家にかかってくるメンテナンスコスト、ライフサイクルコスト(光熱費や税金など)はメーカーの営業さんが教えてくれます。

 

また、資金計画が不安である場合は保険会社のライフプランナーを紹介してくれるメーカーもありますので、最初は細かいことまで考慮する必要はないです。

 

ざっくりとしたイメージでもよいので今の家賃が8万円で貯金もけっこうできているから、

10万円までは頑張れるかな?とか月2回のボーナスの時は20万円くらいは払えるかな?

というような内容をまとめておきましょう。

 

 

突然展示場に行くのはダメ!予約制度や紹介を活用する

 

ここまでは準備のお話でしたが、この章ではいざ展示場に出向く際のポイントをご紹介します。

 

突然出向くよりはしっかりと予定を立てておくことで、自分も営業マンも気持ちの準備ができますし、ゆっくりじっくりと見学ができるというメリットがあります。

 

来場予約制度を活用することで最高の話し合いに

 

最初の章でハウスメーカーのホームページを見て下準備をするお話をしましたが、

最近はホームページ上で『来場予約』ができるメーカーが増えています。

 

来場予約ページには事前にある程度の情報を入力する欄もあり、

突然出向くよりも自分たちの状況を先にメーカー側に伝えて置けるというメリットがあります。
とても話が効率的に進みそうですね。

 

また、展示場に営業マンが少なくしっかりと案内してもらうことができなかったなど、

せっかく時間を作って足を運んだのに有益な案内がしてもらえなかったというリスクもなくすことができます。

 

下調べで良いメーカーが見つかったら、真っ先に来場予約が可能かを調べることをおすすめします。

 

知り合いに紹介してもらうことで特典がある可能性が

 

自分たちが調べた良いメーカーで友人や親族が家を建てているという場合は、

そのメーカーを紹介してもらいましょう。

メーカーによっては、割引や優遇してもらえる特典が通常より増える場合がほとんどです。

 

最後に

 

ここまでお話させていただいた内容を用意してハウジングセンターに向かい、展示場を運んでいただくととても良い見学ができると思います。

 

少し時間をかけて調べる項目もあると思いますが、人生に1度多くても2度程度しか訪れない買い物の為と思って頑張ってみて下さい。

 

私はこの記事を読んでくれている方が少しでも参考にして下さり、
建てて良かった!住んで良かった!と思っていただけるのであればそれが1番幸せです。

 

 

最高の家づくりができることを心から願っております。

 

 

では本日はこのあたりで。

 

けんけん
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 


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